髪型の規則がやたら厳しい学校や会社ってありますよね。
パーマをかけたくてもかけられない!なんて悩んでる人も多いのではないでしょうか。
当ブログを運営しているヘアステメンバーは怒られてもやるようなタイプの人間でしたが・・・(笑)
今回は学校や会社にバレずにパーマをかける方法について紹介します!
目次
パーマ禁止の会社や学校について
よくある髪型の規則
- カラー禁止
- パーマ禁止
- ツーブロック禁止
- 前髪が眉毛にかかるとダメ
- 襟足がシャツの襟にかかるとダメ
- サイドは耳にかかるとダメ
こんな規則ってよくありますよね。学生の頃いかにこの規則をすり抜けるかで奮闘した記憶があります(笑)
社会人(特に会社員)でもこのような規則もあるところは多いのではないでしょうか。
社会人になったからという理由で髪型を縛られてしまうのは残念ですよね・・・。
そもそもパーマってなんで禁止なの?
髪型ってどうして厳しい規則があるんでしょうか。中学校や高校って非常にうるさいですよね(笑)
「学生の本分は勉強だ!髪型を意識するなんてけしからん!」みたいな昔からの風潮がありますよね。
日本人は「右にならえ」の意識が強いので、周りと違うのに違和感を覚える人もいるのでしょう。
それなのに大学生になると自由になるシステムもよくわかりません(笑)
何もしない方がだらしないような・・・
寝ぐせのまま登校・出社する方がよっぽどだらしないと思うのは私だけでしょうか?
寝ぐせに限らず、頭皮ケアをしなかったり、髪を洗わなかったりしてギトギトしている髪の方が相手に不快感を与えるのは間違いないでしょう。
それならパーマをかけていてもしっかりとセットしている方がよっぽど好感を持てます!
今の20代~40代の世代は茶髪やパーマがだらしないと思う人って意外と少ないのでは・・・?
パーマがバレないためにやるべきこと
禁止であれば、文句を言ってもしょうがないです。
校則や就業規則を変えることはなかなかできませんからね(笑)
バレずにパーマをかけることに集中しましょう!(笑)
若いうちは特に髪型で遊びたいと思うものですし、遊ぶべきだと思います!
ゆるめのパーマをかけてもらう
美容師さんに事情を説明して弱めのパーマをかけてもらいましょう!
セットするとしっかりパーマっぽくなるけどドライヤーで伸ばしてあげればパーマかどうかわからないレベルのパーマです。
ニュアンスパーマやナチュラルパーマと言います。
ツイストパーマやスパイラルパーマは一目でパーマをかけたとわかってしまうのでNGです。
きっと美容師さんも理解して協力してくれることでしょう!
部分パーマにしてもらう
顔周りパーマをかけると目立ってしまうので、顔周りを外してパーマをかけましょう!
トップとバックにパーマをかけるだけでも十分パーマ感を出すことができます。
校則など関係なくても部分パーマの方がいいという人はいっぱいいます!むしろ全頭パーマをかける人の方が少ないのでは?というくらいです。
部分パーマだと料金もリーズナブルですしセットが楽になるのでおすすめです!
アイロンで伸ばす
頭髪検査など特に気を付ける日はヘアアイロンで髪を伸ばしてから行きましょう!
会社員であれば出張や会議など普段とは違う人と接する日ですね。
クシとアイロンで伸ばしてあげればパーマ感はかなり隠せます。
ドライヤーでもパーマが隠れないときの最終手段にしましょう。
まとめ
- ゆるめのパーマをかける
- 顔周りにはパーマをかけない
- いざというときはヘアアイロンで伸ばす
いかにさりげなくワンポイントのオシャレをするかが大切です。
あまりにも大っぴらにやってしまうとすぐにバレてしまい、指導対象になりかねません。
登校日や出勤日は抑えつつ休日や就業後の飲み会時などにバッと開放。そうするとオシャレ感を全開にできます。
頭髪検査や出張などの特定日にすぐ隠せる程度にしておかないと後悔することになるので気をつけましょう(笑)
あまりおススメはできませんが最終手段にヘアアイロンを使えばパーマは隠せます。
髪質にもよりますが、ゆるめのパーマだと1度ヘアアイロンを使っただけでパーマが取れてしまうこともありますので気を付けなければなりませんが・・・。