こんにちは、おっちゃんです(‘ω’)ノ
今回はタイトルの通り、坊主頭についての記事です。
- 社会人で坊主頭ってどうなの?
- 社会人で坊主頭なんてありえない!
世間的にそんな風潮がありますよね。
ビジネスの場において、ボウズ頭とはどうなのでしょうか。
坊主頭のメリット・デメリット
坊主頭のメリット
手入れが楽
これが坊主頭最大のメリットかと思います。
シャンプーを使う量も少なくて経済的ですし、お風呂上りもタオルドライで完了。
「伸びてきたかな?」と思ったらバリカンさえあれば自分で刈ることができますしね。
セットの必要が無い
必要が無いというか、セットのしようが無いですよね(笑)
寝ぐせの心配もありませんし、急に人と会う事になっても瞬時に出かけることができます。
整髪料に困ることもありません。
経済的
シャンプーもトリートメントも少量、整髪料要らずで美容室に行く必要もありません。
2カ月に1回美容室で¥3,000のカットすると考えてみましょう。
年間で(6×¥3,000=)¥18,000かかることになります。
人間が75歳まで生きると考えると(75×¥18,000=)¥1,350,000。
単純計算なのでもう少し値段は上下しますが、坊主頭だとバリカンを買う費用のみです。
坊主頭のデメリット
悪い印象を与える可能性がある
高校球児が坊主頭にしているのは年齢的なものも相まって可愛らしく見られます。
しかし社会人ともなると、真逆の印象を与えてしまいかねません。
- 悪い事しての反省?
- 面倒くさがり?
- 刑期終了直後?
体格的にも威圧感を与えてしまう場合があります。
服装が限定されがち
適度な髪の長さであればカジュアルな服装をしていても様になりますが、坊主頭でそれをすると少年と間違えられます(暴論)。
ヘアスタイル次第で同じ服装でも印象がガラッと変わります。
なので坊主頭では坊主頭に合った服装をしなければならなくなります。
ヘアアレンジができない
坊主頭にするくらいですから最初から興味ない人が多いかと思いますが
急に髪型を変更したくなったり、フォーマルな場で着飾りたくなっても難しいです。
坊主頭が禁止な職業
坊主頭が禁止されている業種はいくつかありますが、基本的に接客業は多くがNGとなっています。
接客業は坊主頭禁止
接客業界全部が全部ではありませんが基本的にNGとされています。
飲食店はもちろん、美容室でも禁止されているところはあります。
ヒゲと一緒で不潔な印象を与えてしまったり、初対面の相手には威圧感を与えてしまう場合もあります。
本人にそのつもりがなくても相手次第では不快に思われる可能性があるということです。
美容師業界の坊主ヘア
美容室に依ってはスタッフに坊主頭を禁止しているところもあります。
何故かというと、美容室だからです(笑)
美容(パーマ、結髪、化粧など容姿を美しくする)の業を行うために設けられた施設、あるいはその建物
容姿を美しくする為の職業・職人である美容師が坊主頭って如何なものでしょう。
そんな美容師は美容に関心が無いイメージを与えてしまいますよね。
お客さんはそんな人に髪を切ってもらったり、パーマをしてもらいたいとは思わないのではないでしょうか。
まとめ
極論でまとめると坊主頭にはしない方が良い!
個人的見解にみられそうですが、結局そうなりますよね。
実際社会人になったからにはそれなりに世間体にも気を使わなくてはなりません。
会社に勤務している人はその会社の看板を背負うということになりますから、出先などで他人に悪い印象を与える可能性があるなら避けるべきかと。
もちろん坊主頭が似合う顔や頭の形の人は居ますし、オシャレな人が居るのは間違いありません。
自由業の人や、仕事関係では外界の人間を完全にシャットアウトしているような職業の人は構わないのかも知れませんが・・・。
結局自分で考えて決めるべきかと思います!(丸投げ)
なんやかんや言ってますが、おっちゃんも人生で2回坊主頭にしたことがあります。しかも社会人になってから(笑)
それまで「ダサい」とか「ガラが悪い」みたいな偏った考えを持っていたんですが、やってみたら本当にラクなんですよね(笑)
おっちゃん
逆に長すぎても悪印象を与える可能性がありますので、当たり障りない程度の長さが一番無難ということです・・・。